2005年10月03日

振り返り2

おはようございます。
うまとらです。

阪神優勝への軌跡part2ということで、今回は「巨人の低迷」です。

今年の巨人は補強ポイントを絞ってきました。
堀内監督が目指す守りを軸にしたチームづくりのため、強肩好守の外野手
とストッパーを新外国人で補おうとして「キャプラー」と「ミセリ」を獲得。

まず先発投手陣は昨年とほぼ変わらない陣容のままスタート。
結局、2桁をあげたのは工藤のみ。上原も苦しみ9勝。高橋尚も後半戦に復活
してきましたが、8勝止まり。
内海、野間口、西村の若手が出てきましたが、まだまだ役不足でした。
林、久保といった成長株をリリーフで使わざるおえない状況になったのは残念
でした。こういった若手が伸びれば将来的には投手王国の復権も可能でしょう。

但し、現時点の戦力という面から考えると明らかに今年の投手陣は弱体化して
いました。木佐貫や新人の三木が活躍できなかったことも大きかったです。

弱体化している投手陣を補うべき外国人の獲得に失敗したのも大きいです。
新外国人の「ミセリ」はさっさと退団。替わりに急遽取った「ミアディッチ」
も超がつくノーコンでとてもストッパーの重責を担うことは出来ませんでした。
「マレン」はまずまずでしたが、一度打たれだすと止まらない悪癖があり
負け越しになっています。
来年度は、投手コーチ8年間で6度の防御率3点台を実現したホークス尾花
コーチの就任が確実視されています。巨人の若手投手には、おそらく素質は
非常に高い逸材が多数おり、彼らの成長如何では投手陣復権も考えられます。

最強打撃陣と評価された、打撃陣も最後まで歯車は噛み合わなかった。
まず、昨年去就問題で揉めた清原を6番で起用。4月は本塁打8本とまずまず
の働きを見せたが、その後は打率2割1分台に低迷。
怪我に苦しむローズも2割前半の打率であり、一発はあっても繋がりがなく
脅威を与えることは無かった。
特に繋ぎを意識できる選手がおらず、非常に淡白な打線になっていたのは否
めません。今、巨人に必要な選手はカブレラ等の4番バッターではなく、井口
や井端、宮本といった選手に代表される繋ぎも出来る選手でしょう。
こういった選手を若手から育てないと、来年も同じような状況が続くことが
予想されます。
03年に若手をうまく活用して優勝に導いた原監督(予想)の手腕が期待
されるところです。

結局、巨人の低迷によって「阪神」と「中日」に優勝が絞られマッチレースを
演出する原因となりました。
posted by うまとら at 17:51| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | とら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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