2006年04月14日

大学院授業スタート

うまとらです。
昨日、早稲田大学大学院商学研究科プロフェッショナル
コースの初回授業を受けてきました。


CFOのための連結財務情報戦略(第1回)

第1回の内容は、大西講師がソニーで一貫して経理部門
に勤められてきたこともあり、ソニーを会計的側面から
見た講義となった。
<要点>
・ソニーの急成長の転換点は、ADR(American Depository
  Receipt=米国預託証券)を1961年日本で始めて発行し
 たことである。
・ADR発行により米国会計基準に基づく、連結財務諸表の
 作成や年2回の会計監査等により、厳格な内部統制と
 連結経営の重要性をトップに認識させることになった。
・ソニーは月毎に連結財務諸表を作成し、連結経営を強く
 意識している。
・PWCの厳しい会計監査により、ソニーの内部統制は
 一層強まることとなった。
・「経営の先駆者は、経理の仕組を経営へ活かす」と言わ
 れるが、盛田氏は正にそれを具現化していた。
・大西講師は、ソニースペインに赴任する際に盛田氏より
 「法律や規則を守って仕事をしてください。」と言われ
 た。これは、スペインの法律を遵守するということだけ
 ではなく、ソニーが全世界の証券市場(最大14市場)に
 上場している国の証券取引法等の全ての法律を遵守する
 必要があると言う意味である。ソニーは、コンプライア
 ンスを遵守する企業文化がある。

<その他>
・講義70〜75分。フリーディスカッション10〜15分。
・出席は取っていませんでした。
posted by うまとら at 12:51| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学院 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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